第１７回次世代ワールドホビーフェアに行ってきました。ポケットモンスター・むげんのチケットゲットだぜ！



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第１７回次世代ワールドホビーフェアに行ってきました。（大阪ドーム）ポケットモンスター・むげんのチケットゲットだぜ！ 2003年1月19日

次世代ワールドホビーフェア会場の大阪ドームの様子。凄い人でした。

	岡山始発ののぞみの中で朝早くから元気な紘也。	（プロローグ）子ども達の中で大流行のゲーム「ポケットモンスター」。シリーズも色々ありますが、最新作はゲームボーイアドバンスでプレイできる「ポケットモンスター・アドバンス」ルビーバージョンとサファイアバージョンです。我が家の子ども達も例外ではなく、日々ゲームでポケモンをゲットし、育てています。実際にプレイしているのを見ると、昔のゲームボーイシリーズのソフトと比べると格段に進歩しているのが分かります。１月の連休前に紘也が「お父さん、大阪ドームへ行こう・・」「なんで？」・・どうも大阪ドームへ行くとゲームで使える「むげんのチケット」がもらえるらしい。「連休の日だし、大鬼谷でキャンプして、雪遊びをしよう。むげんのチケットは、また機会があるから、その時にしような」と説得して渋々納得させました。（それは・・またも１通のメールで始まった）スノーキャンプを楽しんだ週の金曜日午後、宿直明けで帰宅し、少し休んだ後、ノートパソコンのソフトを再インストールし、無線ＬＡＮでネットに接続。メールを受信し、ポケモンセンターからのメールに目を通していると・・。１月１９日（日曜日）大阪ドームで第１７回次世代ワールドホビーフェアが開催され、先着５０００人に「むげんのチケット」が配布される記事が目に飛び込んできた。「これって先週じゃなかったの？」ネットで調べると１９日が正解で、紘也の情報が１週間間違っていたようだ。「どうしようかな？」（週末の予定が急遽決定）天候次第でキャンプに行くことも考えていましたが、天気予報を見てキャンプに行くことは中止。さて、どうしようか？紘也に「明日大阪ドーム行く？」「？」「むげんのチケット、先週じゃなくて、明日じゃが」「・・・。行く行く！」　弥加はもらえるところまでゲームが進んでいないので、行っても仕方がないようだ。調べると開場は１９日朝９時。配布数は５０００。ポケモンの人気には絶大な物があり、早く行かないともらえない可能性があります。ネットで岡山から１９日一番早く行ける経路を検索しました。こういう時にネットはとても便利です。第１経路　倉敷（５：３５）→岡山（のぞみ２号６：０５）→新大阪（６：５１）第２経路　倉敷（６：２４）→岡山（ひかり１１０号６：４６）→新大阪（７：３８）新大阪に着く時間差は約５０分。料金にも差があり、どちらにしようか悩んだ末、第１経路を選択することにしました。大阪ドームの周辺地図を見ると、環状線を利用するより地下鉄の方が近く便利そうです。この分だと開場１時間半前の７：３０にはドームに到着できそうです。妻に話すと「何考えとん。でも、行くんなら行っておいでえ・・」「じゃあ朝４時に起こしてネ」「ええ！　そんなに早く行くの！？」（駅で・・）事前にネット予約で指定席を取ろうとしましたが、倉敷駅での切符の発行が５：３０になるようです。子供も風邪気味で直前キャンセルもあり得ます。家を早く出て窓口で買えば大丈夫と家を５時に出発しました。コンビニでお菓子と水を買ってみどりの窓口へ。「のぞみ２号・・」と切符をお願いすると、「指定席は５：３０にならないとコンピュータが動かないので、お待ちいただかないと・・」「ええ？　５：３５分の電車に間に合いますか？」「大丈夫です。内容を先に伺っておきますので、お教え下さい」大丈夫かな？と思いながらも、待つしかない。まだ３０分まで１５分もあります。その間にも、シティハイク大阪の切符を買い求めに１人の方が来られたが、支払いがクレジットカードで、カードの使用開始がやはり５：３０。やはり同じく待たれることになった。駅員の方は「大丈夫間に合いますヨ。」とおっしゃるが、こちらは気が気ではなかった。５時半ちょうどに入力、切符を発行、カード明細にサインして・・。２分くらいかな？　余裕で発車に間に合いました。紘也に「前の日に買っとけば良かったのに」と言われてしまいました。のぞみも空いていて、予定通り新大阪駅に到着、地下鉄に乗り換えです。紘也は「地下鉄って地下を通るんじゃない？」「町の中では地下を通るけど、上を通るところもあるんだヨ」不思議だったのでしょう。今のところ子供の姿はありません。この調子だと大丈夫かな？と思いました。（ええっ）それは、心斎橋で地下鉄を乗り換えるために階段を上っていたときに起こりました。バタバタと２人の中学生くらいの子供が走って通り過ぎていきました。どう見ても大阪ドームに行く様子。紘也と走って後に続きました。ホームに行ってビックリ。ホームには子供があふれています。どこから現れたの？地下鉄に乗り込むと８割方の込み具合になりました。小学生から中学生くらいの子ども達が中心です。大阪ドーム駅に到着して、外へ出ると長蛇の列。係員の誘導に従って、最後尾に並びました。そこはドームの敷地内ギリギリの場所でした。その後も列は陸橋を超え道の反対側に延びていきます。まだ、１時間半以上前なのですが・・。「この状態では５０００人ギリギリかも？」と不安が過ぎりました。紘也も不安そうで、「僕、前の方を見てくる」と１人で歩いていきました。帰ってから聞くと、「階段の前で列が折れ曲がって、階段を上るようになっとる。」「入り口は？」「その階段の上みたい」その感じでは５０００人に入っているかな？。でも予断を許しません。待つしかありません。地下鉄の出口からは続々と人が出てきます。その数は増える一方です。会場１時間前くらいから係員の手元マイクで「左手の横断歩道を渡って列にお並び下さい。今から並ばれましてもむげんのチケットはもらえない可能性があります」どこまで列は延びているのでしょうか？　第２経路のひかりで来ていたら、このくらいの時間だったはずです。８時４０分くらいから時折列が少しずつ前に進んでいきます。９時頃からは、ゆっくりと歩くくらいのスピードが多くなりました。９時１０分くらいに階段を上って「さあ入り口が見え・・」「えっ？」列はドームの周りを回るように遙か先まで連なっているようです。「５０００は無理だなあ」延々と続く列に従って歩いていくと９時４０分くらいでしょうか、やっとドーム内に入ることができました。でも、まだ列は続いています。（整理券をゲット！）進んでいくと時間を書いた整理券をもらえました。そこには「１４時から１４時３０分の間にお越し下さい」の文字が！　並んだ甲斐があってむげんのチケット配布の５０００人に間に合ったようで一安心です。（会場内も満員）広いドーム内は満員で、人並みをかき分けるように進みます。何度も紘也とはぐれそうになりました。新しいゲームなどもあって、試したり、くじを引いたりして過ごしました。どらえもんのくじでは私が見事に二等を引き当て、紘也が「弥加のお土産にしよう！」妹のことは忘れていないようです。ずっと立ちっぱなしで疲れたので、ケンタッキーでセットを買ってスタンドに座って食べました。まだ１０時半なので時間まで３時間半あります。再び、展示の人の中に入って１時間ほど楽しみ、その後はスタンドに座って紘也はアドバンスでゲームを楽しみ、私は３０分ほど寝ていたようです。遠目に色々なショーも見えますので、暇つぶしにはなります。（やっともらえる「むげんのチケット」）１３時５０分に受付をして列に並びました。比較的流れは速く進みました。最後のゲートを通るとテーブルがあり、画面を「ふしぎなできごと」にして、通信ケーブルを差すように言われます。その先にはアドバンスが置いてあります。特別な機械につなぐものだと思っていたのですが、少々拍子抜けです。でも、相手がアドバンスだからたくさん用意でき、むげんのチケットも配布できるわけだなと妙に納得しました。紘也に言わすと特別なカートリッジが差してあって「むげんのチケット」と書いてあったそうです。完了して少し進み、きちんとチケットがもらえているか確認するコーナーがありました。早速操作してもらえていることが確認できました。あっけなく終わったのでビックリです。でも、むげんのチケットをもらえた紘也は、とても嬉しいらしく、いい顔をしていました。このためにここまで連れてきたのですから・・。朝早く起きてきた甲斐がありました。（買い物も・・）会場の出口でコミック本とシールをもらい、外に出ると予報通り雨が降っていました。持って来ていた折り畳み傘を差して、アドバンスが濡れないようにリュックを大切に持って、駅に向かいました。地下鉄に乗り、心斎橋で降りて買い物です。大阪に来ると心斎橋のエディバウアーに寄ることにしています。妻と私の服を買って店を後にしました。お腹も空いたので、明治軒でオムライスを食べようと店の前に行きましたが、紘也が「帰ろうよ」「せっかくここまで来たんだから食べようよ。美味しいよ。お母さんも来たいけど食べたことないお店だよ」「ぼくお腹空いてないし、お母さんが食べたいんだったら今度一緒に来よ」　結局、店の前でＵターンです。美味しいオムライスと串カツがあ～。残念。地下鉄で梅田へ行き、在来線で大阪から新大阪へと乗り継ぎました。行きはのぞみと張り込みましたので、帰りは自由席としました。時刻表を見ると１６：１７発のこだまがあります。次のひかりまでは待ち時間があり、岡山到着は大差ありません。こだまで、のんびり帰ることにしました。（ラティアス）新幹線に乗って紘也が「ゲームして良い？」「良いよ」早速、もらったチケットを使って南の島に行き、ラティアスをゲットしてしまいました。そのシーンを見せてくれました。嬉しいんだろうなあ。岡山から在来線で倉敷に到着したのは、１８時頃でした。妻の運転する車で帰宅し、無事「むげんのチケット」をゲットする旅は終わりました。前回のワールドカップの時もそうでしたが、今回も携帯で妻に始終をメールしていました。オムライスの件を知って、夕食は大盛りのオムライス＆ハヤシでした。美味しかったです。ポケモン人気を侮る無かれ・・でしょうか。一番最初の人がいつから並んでいたのか？知るすべはありませんが、前日は間違いないでしょう。ひょっとするとその前からかも知れません。５０００人と言うことでしたが、感触としてもっと大勢に配布が行われたように思います。大阪ドームでの配布が全国で一番最初でした。来週は東京で２日間、名古屋、福岡と続きます。同じ様な年齢のお子さんをお持ちの方、このチケットを入手するならば、覚悟が必要です。心して下さいませ。２月６日からは各ポケモンセンターでも配布されます。どちらにしても地方に住んでいる者にとっては、行く必要がありますけど・・。改めてポケモン人気を実感することができた旅になりました。まさか、他のチケットが来年出るとか言わないよネ・・。 ※大阪でのあまりの反響にチケット配布がポケモンセンター・各地方でも始まることになりました。詳しくはポケットモンスター・オフィシャルページをご覧ください。 2003.01.25
	地下鉄を降りるとそこには・・人・人・人・・いったい何人が並んでいるのだろう・・。
	やっとの思いで手に入れた整理券。でも、時間は１４時から・・。
	会場内も人で一杯。おもちゃも一杯。
	新作ゲームをトライしている紘也。これは立体迷路の中の玉転がし？なかなか難しい。
	手に入れたむげんのチケットを使ってラティアスをゲット！




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次世代ワールドホビーフェア会場の大阪ドームの様子。凄い人でした。

	岡山始発ののぞみの中で朝早くから元気な紘也。	（プロローグ）子ども達の中で大流行のゲーム「ポケットモンスター」。シリーズも色々ありますが、最新作はゲームボーイアドバンスでプレイできる「ポケットモンスター・アドバンス」ルビーバージョンとサファイアバージョンです。我が家の子ども達も例外ではなく、日々ゲームでポケモンをゲットし、育てています。実際にプレイしているのを見ると、昔のゲームボーイシリーズのソフトと比べると格段に進歩しているのが分かります。１月の連休前に紘也が「お父さん、大阪ドームへ行こう・・」「なんで？」・・どうも大阪ドームへ行くとゲームで使える「むげんのチケット」がもらえるらしい。「連休の日だし、大鬼谷でキャンプして、雪遊びをしよう。むげんのチケットは、また機会があるから、その時にしような」と説得して渋々納得させました。（それは・・またも１通のメールで始まった）スノーキャンプを楽しんだ週の金曜日午後、宿直明けで帰宅し、少し休んだ後、ノートパソコンのソフトを再インストールし、無線ＬＡＮでネットに接続。メールを受信し、ポケモンセンターからのメールに目を通していると・・。１月１９日（日曜日）大阪ドームで第１７回次世代ワールドホビーフェアが開催され、先着５０００人に「むげんのチケット」が配布される記事が目に飛び込んできた。「これって先週じゃなかったの？」ネットで調べると１９日が正解で、紘也の情報が１週間間違っていたようだ。「どうしようかな？」（週末の予定が急遽決定）天候次第でキャンプに行くことも考えていましたが、天気予報を見てキャンプに行くことは中止。さて、どうしようか？紘也に「明日大阪ドーム行く？」「？」「むげんのチケット、先週じゃなくて、明日じゃが」「・・・。行く行く！」　弥加はもらえるところまでゲームが進んでいないので、行っても仕方がないようだ。調べると開場は１９日朝９時。配布数は５０００。ポケモンの人気には絶大な物があり、早く行かないともらえない可能性があります。ネットで岡山から１９日一番早く行ける経路を検索しました。こういう時にネットはとても便利です。第１経路　倉敷（５：３５）→岡山（のぞみ２号６：０５）→新大阪（６：５１）第２経路　倉敷（６：２４）→岡山（ひかり１１０号６：４６）→新大阪（７：３８）新大阪に着く時間差は約５０分。料金にも差があり、どちらにしようか悩んだ末、第１経路を選択することにしました。大阪ドームの周辺地図を見ると、環状線を利用するより地下鉄の方が近く便利そうです。この分だと開場１時間半前の７：３０にはドームに到着できそうです。妻に話すと「何考えとん。でも、行くんなら行っておいでえ・・」「じゃあ朝４時に起こしてネ」「ええ！　そんなに早く行くの！？」（駅で・・）事前にネット予約で指定席を取ろうとしましたが、倉敷駅での切符の発行が５：３０になるようです。子供も風邪気味で直前キャンセルもあり得ます。家を早く出て窓口で買えば大丈夫と家を５時に出発しました。コンビニでお菓子と水を買ってみどりの窓口へ。「のぞみ２号・・」と切符をお願いすると、「指定席は５：３０にならないとコンピュータが動かないので、お待ちいただかないと・・」「ええ？　５：３５分の電車に間に合いますか？」「大丈夫です。内容を先に伺っておきますので、お教え下さい」大丈夫かな？と思いながらも、待つしかない。まだ３０分まで１５分もあります。その間にも、シティハイク大阪の切符を買い求めに１人の方が来られたが、支払いがクレジットカードで、カードの使用開始がやはり５：３０。やはり同じく待たれることになった。駅員の方は「大丈夫間に合いますヨ。」とおっしゃるが、こちらは気が気ではなかった。５時半ちょうどに入力、切符を発行、カード明細にサインして・・。２分くらいかな？　余裕で発車に間に合いました。紘也に「前の日に買っとけば良かったのに」と言われてしまいました。のぞみも空いていて、予定通り新大阪駅に到着、地下鉄に乗り換えです。紘也は「地下鉄って地下を通るんじゃない？」「町の中では地下を通るけど、上を通るところもあるんだヨ」不思議だったのでしょう。今のところ子供の姿はありません。この調子だと大丈夫かな？と思いました。（ええっ）それは、心斎橋で地下鉄を乗り換えるために階段を上っていたときに起こりました。バタバタと２人の中学生くらいの子供が走って通り過ぎていきました。どう見ても大阪ドームに行く様子。紘也と走って後に続きました。ホームに行ってビックリ。ホームには子供があふれています。どこから現れたの？地下鉄に乗り込むと８割方の込み具合になりました。小学生から中学生くらいの子ども達が中心です。大阪ドーム駅に到着して、外へ出ると長蛇の列。係員の誘導に従って、最後尾に並びました。そこはドームの敷地内ギリギリの場所でした。その後も列は陸橋を超え道の反対側に延びていきます。まだ、１時間半以上前なのですが・・。「この状態では５０００人ギリギリかも？」と不安が過ぎりました。紘也も不安そうで、「僕、前の方を見てくる」と１人で歩いていきました。帰ってから聞くと、「階段の前で列が折れ曲がって、階段を上るようになっとる。」「入り口は？」「その階段の上みたい」その感じでは５０００人に入っているかな？。でも予断を許しません。待つしかありません。地下鉄の出口からは続々と人が出てきます。その数は増える一方です。会場１時間前くらいから係員の手元マイクで「左手の横断歩道を渡って列にお並び下さい。今から並ばれましてもむげんのチケットはもらえない可能性があります」どこまで列は延びているのでしょうか？　第２経路のひかりで来ていたら、このくらいの時間だったはずです。８時４０分くらいから時折列が少しずつ前に進んでいきます。９時頃からは、ゆっくりと歩くくらいのスピードが多くなりました。９時１０分くらいに階段を上って「さあ入り口が見え・・」「えっ？」列はドームの周りを回るように遙か先まで連なっているようです。「５０００は無理だなあ」延々と続く列に従って歩いていくと９時４０分くらいでしょうか、やっとドーム内に入ることができました。でも、まだ列は続いています。（整理券をゲット！）進んでいくと時間を書いた整理券をもらえました。そこには「１４時から１４時３０分の間にお越し下さい」の文字が！　並んだ甲斐があってむげんのチケット配布の５０００人に間に合ったようで一安心です。（会場内も満員）広いドーム内は満員で、人並みをかき分けるように進みます。何度も紘也とはぐれそうになりました。新しいゲームなどもあって、試したり、くじを引いたりして過ごしました。どらえもんのくじでは私が見事に二等を引き当て、紘也が「弥加のお土産にしよう！」妹のことは忘れていないようです。ずっと立ちっぱなしで疲れたので、ケンタッキーでセットを買ってスタンドに座って食べました。まだ１０時半なので時間まで３時間半あります。再び、展示の人の中に入って１時間ほど楽しみ、その後はスタンドに座って紘也はアドバンスでゲームを楽しみ、私は３０分ほど寝ていたようです。遠目に色々なショーも見えますので、暇つぶしにはなります。（やっともらえる「むげんのチケット」）１３時５０分に受付をして列に並びました。比較的流れは速く進みました。最後のゲートを通るとテーブルがあり、画面を「ふしぎなできごと」にして、通信ケーブルを差すように言われます。その先にはアドバンスが置いてあります。特別な機械につなぐものだと思っていたのですが、少々拍子抜けです。でも、相手がアドバンスだからたくさん用意でき、むげんのチケットも配布できるわけだなと妙に納得しました。紘也に言わすと特別なカートリッジが差してあって「むげんのチケット」と書いてあったそうです。完了して少し進み、きちんとチケットがもらえているか確認するコーナーがありました。早速操作してもらえていることが確認できました。あっけなく終わったのでビックリです。でも、むげんのチケットをもらえた紘也は、とても嬉しいらしく、いい顔をしていました。このためにここまで連れてきたのですから・・。朝早く起きてきた甲斐がありました。（買い物も・・）会場の出口でコミック本とシールをもらい、外に出ると予報通り雨が降っていました。持って来ていた折り畳み傘を差して、アドバンスが濡れないようにリュックを大切に持って、駅に向かいました。地下鉄に乗り、心斎橋で降りて買い物です。大阪に来ると心斎橋のエディバウアーに寄ることにしています。妻と私の服を買って店を後にしました。お腹も空いたので、明治軒でオムライスを食べようと店の前に行きましたが、紘也が「帰ろうよ」「せっかくここまで来たんだから食べようよ。美味しいよ。お母さんも来たいけど食べたことないお店だよ」「ぼくお腹空いてないし、お母さんが食べたいんだったら今度一緒に来よ」　結局、店の前でＵターンです。美味しいオムライスと串カツがあ～。残念。地下鉄で梅田へ行き、在来線で大阪から新大阪へと乗り継ぎました。行きはのぞみと張り込みましたので、帰りは自由席としました。時刻表を見ると１６：１７発のこだまがあります。次のひかりまでは待ち時間があり、岡山到着は大差ありません。こだまで、のんびり帰ることにしました。（ラティアス）新幹線に乗って紘也が「ゲームして良い？」「良いよ」早速、もらったチケットを使って南の島に行き、ラティアスをゲットしてしまいました。そのシーンを見せてくれました。嬉しいんだろうなあ。岡山から在来線で倉敷に到着したのは、１８時頃でした。妻の運転する車で帰宅し、無事「むげんのチケット」をゲットする旅は終わりました。前回のワールドカップの時もそうでしたが、今回も携帯で妻に始終をメールしていました。オムライスの件を知って、夕食は大盛りのオムライス＆ハヤシでした。美味しかったです。ポケモン人気を侮る無かれ・・でしょうか。一番最初の人がいつから並んでいたのか？知るすべはありませんが、前日は間違いないでしょう。ひょっとするとその前からかも知れません。５０００人と言うことでしたが、感触としてもっと大勢に配布が行われたように思います。大阪ドームでの配布が全国で一番最初でした。来週は東京で２日間、名古屋、福岡と続きます。同じ様な年齢のお子さんをお持ちの方、このチケットを入手するならば、覚悟が必要です。心して下さいませ。２月６日からは各ポケモンセンターでも配布されます。どちらにしても地方に住んでいる者にとっては、行く必要がありますけど・・。改めてポケモン人気を実感することができた旅になりました。まさか、他のチケットが来年出るとか言わないよネ・・。 ※大阪でのあまりの反響にチケット配布がポケモンセンター・各地方でも始まることになりました。詳しくはポケットモンスター・オフィシャルページをご覧ください。 2003.01.25
	地下鉄を降りるとそこには・・人・人・人・・いったい何人が並んでいるのだろう・・。
	やっとの思いで手に入れた整理券。でも、時間は１４時から・・。
	会場内も人で一杯。おもちゃも一杯。
	新作ゲームをトライしている紘也。これは立体迷路の中の玉転がし？なかなか難しい。
	手に入れたむげんのチケットを使ってラティアスをゲット！




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